四万十市議会 2022-09-13 09月13日-03号
まず、地方創生拠点整備交付金事業と空き家対策総合支援事業についてお聞きします。 初めに、予算ベースで2つの事業で6月補正まで合計で9億4,079万6,000円、そしてそれぞれの負担割合は、国は2億7,571万2,000円、そして市は6億5,608万4,000円であります。大学は、ゼロなんです。つい最近の群馬県だったか、どこだったか知りませんが、高知新聞にこのことが出ておりました。
まず、地方創生拠点整備交付金事業と空き家対策総合支援事業についてお聞きします。 初めに、予算ベースで2つの事業で6月補正まで合計で9億4,079万6,000円、そしてそれぞれの負担割合は、国は2億7,571万2,000円、そして市は6億5,608万4,000円であります。大学は、ゼロなんです。つい最近の群馬県だったか、どこだったか知りませんが、高知新聞にこのことが出ておりました。
空き家対策総合支援事業について質問いたします。 これは、3月議会で空き家対策総合支援事業変更交付申請書について質問いたしました。そのときの執行部の答弁では、昨年の7月に既に交付決定を受けていた老朽化住宅の除却と移住支援住宅の改修リフォーム補助に、新たに中医学研究所の改修工事を追加したことによる変更申請であるとの説明がありました。
そして、財源として新たに空き家対策総合支援事業を活用して国の補助金を得たいとの報告がありました。 そこで確認ですが、この空き家対策総合支援事業の申請者と補助金の受領者は、いずれも四万十市ということでいいですか。 ○副議長(西尾祐佐) 中田企画広報課副参事。 ◎企画広報課副参事(中田智子) 空き家対策総合支援事業は、市から県を経由して国へ申請することとなります。
高知県からの補助金につきましては検討中とのことでありましたので、当日の相談とはなりませんでしたが、空き家対策総合支援事業について活用できるのではないかとのアドバイスをいただき、国への相談を経て、申請させていただいております。
改築費用は約2億円、自治体負担が約8,000万円、残り3分の2、約1億2,000万円については、国土交通省の空き家対策総合支援事業費補助金という制度を活用して改築されているようであります。この1階部分については、地域住民向けのコミュニティースペース、また放課後子ども教室、またNPO法人の活動拠点などとして利用されているようであります。
また、整備の財源としまして、現制度下で活用可能と考えられますのが、空き家対策総合支援事業費補助金、あるいは西土佐地域であれば過疎債の活用も一定可能ではございます。ただ整備の内容としましては、教室をどうしても個室に間仕切りしまして、個別に風呂、トイレ、そういった水回り、こういったものを整備するとなれば、相当な改修費が必要と考えます。
御質問のありましたように,社会資本整備総合交付金の提案事業や空き家対策総合支援事業など,それぞれの目的に応じた事業を活用する場合に,付随して住宅リフォームを組み込める可能性はあると考えますが,これまで実施しました住宅リフォーム単独での助成制度に対して,当該交付金を活用することは現状では困難と考えております。 最後に,東部総合運動公園に対する御質問にお答えします。